ごあいさつ

テイクオフ相模原 新しい風に乗って

私、宮崎雄一郎は、来春の統一地方選挙において、政治団体「テイクオフ相模原~新しい風に乗って」から市長選立候補予定者として推薦を受ける運びとなりましたため、改めてここに市政策の基本方針を発表いたします。

私は相模原で育ち、昭和40年代の人口急増から、津久井地域との合併によって政令指定都市となるまでの、何十年もの道のりを共に歩んできました。豊かな自然を残しながらも工業団地の形成や住宅地の造成により人口が急速に増え、様々なインフラが整備され、それは、まさしく相模原発展の歴史そのものでした。
しかし、既に市の生産年齢人口(15歳から64歳)は減少を始めており、総人口は現在の72万8千人から約20年後の2040年には67万人を切り、働き手は丸ごと10万人近く減ることが予想されています(市の推計)。さらに高齢化も進み、現在4人に1人である高齢者の割合が3人に1人に増加します。

市は、これから厳しい社会構造の変化に見舞われます。薄々お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまでの延長線上に明るい未来はありません。変化に対応するための残り時間は少なく、この数年が勝負です。私は、自らが育った、この緑と湖のまちを守りたい。今こそ、新しい方向へ舵を切るときです。

相模原の未来をつくるために、やるべきことはシンプルです。「ムダをやめ、未来のための投資をすること」です。現在、相模原市の財政は政令指定都市の中で最悪のレベルにまで硬直化し、自由に使えるお金が非常に少ない状態にあり、様々な事業を見直す必要があります。また、現在住んでいる皆さんが住み続けたいと思うような、そして外から移り住みたいと思ってもらえるような「選ばれるまち」になるための知恵も出していかなければなりません。これまで行ってきたことを止めたり、新しいことを始めたりすると、強い抵抗にも遭うと思います。しかし、私たちは乗り越えられる、そう信じています。

私はJALの経営破綻から再建の一端を担い、トップの交代により文字通り企業が生まれ変わる場面を間近で見てきました。この経験を市政の改革に最大限生かし、全身全霊を持って取り組む覚悟です。
私は自らがリスクを取り、改革の先頭に立って挑戦します。しかし、私一人で変えられるとは思っていません。まちの主役でもある市民の皆さんのお力が必要です。これからも市内中を駆け巡って、皆さんに会いにいきますので、是非どんどんご意見をお聞かせください。私たち皆で知恵を出し合い、さがみはらの未来をつくっていきましょう。

「テイクオフ相模原、新しい風に乗って。目的地は、みんなでつくる、このまちの未来です。」

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